balideki’s diary

主に韓流ドラマや映画を見て感じたことなどを人生と絡めながら書いています。ネタはばれますのでご注意を

ソ・インググ 映画『パイプライン』見てきました。

ひゃー。

ブログを書くのがとても久しぶりだ。

パソコンの前に座る体調が無かった。

スマホで書けばいいのかもしれないけど、なんだかな。

 

といいつつ、

毎日テレビでNetflixとアマプラで韓流ドラマを見続けているけれど、

何だかそれに少し飽きたので、映画館へ行ってみようということで、

少し体調がいいな、という日に行ってきました「パイプライン」

 

 

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ソ・イングク

前情報は予告動画を見ただけで、

石油を盗むとはどういうことだ?と思いつつ、

見て見たら、とても面白かった。

 

コメディー要素のある序盤は、

オチが分かっているシーンでも、けらけらと一人で笑っていました。

 

相変わらず、ソ・インググはカッコいいけれど、

今回の映画では、なんだか、

「こんなにソ・インググが傷めつけられるなんて・・。」イ・スヒョク

「こんなに、地味な仕事も力仕事もやるんだ・・」

「わ、なんだかやられっぱ?」

「あ、またやられた、また先こされたー。」

なんてこれまで、そつなくカッコいい頭いいキャラ役が多いソインググにしては

意外なシーンが結構多くて、見ながらハラハラしていました。

 

 

悪役がイ・スヒョクだという事も知らずに出かけたんですが、

イ・スヒョクって、悪役の方が合ってるわ・・

先日、チャン・ギヨン、チン・セヨン、イスヒョク主演のドラマ、

「ボーンアゲイン」こちらは少し詰め込み過ぎて、

伏線の回収が下手な少し残念なドラマだけど、

そこで見てた時も、

「んー。どうしても悪役顔。クールすぎて冷たい人に見えちゃう。」

なんでかな?。整い過ぎなのかな?そんな感じだけど、

今回の悪役すっごくハマってた。

乱闘シーンで、フォークリストから落ちるシーンがあるんだけど、

その落ち方もカッコいい人はカッコいいんだなって落ち方で、

何だか変にそのシーンが印象に残っています。

 

ネタバレになるけど、石油を盗んだと見せかかて・・

というシーンでは、およそ見ながら想像したとおりになったけれど、

そんな展開も含めて楽しかったです。

 

わきを固めるお巡りさん役の人の一挙手一投足は、

なんだか存在自体がコミカルで笑えたし、

仲間となった人たちの、連携もよかったし。

 

所々、ソインググの瞳がなんだか気になる映り方があったけど、

しかし、あの左右差のある瞳は、彼の魅力だといつも思うんだけど、

それを再確認した映画でした。

忘れてたけど、最初にソイングクが登場したシーンで、

「あれ?なんだかソイングクが大人になった?」と感じました。

そりゃそうだよね。

いつまでも「ショッピング王ルイ」の年齢ではない。

その「ショッピング王ルイ」の中で、

怒られて子犬のようにしゅんとするシーンが可愛くて可愛くて

いつまでも印象に残っているけれど、

そういう意味でも新たな魅力発見映画、

気分転換にジャストスケールなエンターテイメントでした。

 

 

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パイプライン


まだの方は是非。